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NFTで何が売れる?|NFTで売れるもの5つ〜販売方法まで完全解説【答え:データならなんでもOK】

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  1. NFTって何が売れるの?
  2. 売れるNFTを作るポイントを知りたい
  3. 売れた実績のある人から聞いてみたい
  4. NFTの出品ってどうやるの?

この記事ではこんなお悩みを解説します。

この記事でわかること
  • 【結論】NFTで売れるもの5つがわかる
  • 売れるNFTを作るポイントがわかる
  • 実際に売れたNFTの事例がわかる
  • 【超初心者向け】NFT出品・販売方法がわかる
  • NFTを販売できる・売れる場所がわかる
イチ
イチ

第1弾、2弾共に即日完売しているNFTコレクションを運営している筆者がわかりやすく解説しますね。

この記事を書いた人
  • 本業はデザイナー歴11年
  • イラストも描きます
  • 自身のNFTが第1弾、2弾共に即日完売
  • NFT第2弾は発売開始2分で完売

NFT取引には仮想通貨が必要です

NFTの出品・売買には仮想通貨『イーサリアム』と仮想通貨取引所の口座開設が必要です。
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イチ
イチ

コインチェックは私もメインで使っている所のひとつ。
アプリも分かりやすく初めてでも使いやすいですよ!

【結論】NFTはデータならなんでも売れる

NFTはイラスト、画像、動画、音楽などあらゆるものが売れます。
その他、ゲームアイテム、仮想空間上の土地など様々なものが取引可能です。
以下はその一例です。

NFTで売れるもの5つ
  1. イラスト・画像/写真
  2. 仮想空間上の土地
  3. ツイート
  4. 音楽
  5. 動画
デジタルデータならほぼ全部売れます!

売買できるものをまとめた表が以下です。

What sells at NFT?

>>何が売れるかさらに詳しく読む

以下からお好みの方へスキップしてください。

NFTという言葉を…

知っている>>NFTで売れるものTOP5
知らない>>NFTとは何か?

NFTとは何か?

NFTはコピーや書換えができない『世界でひとつだけの証』を付けた一点物のデータのこと。
本物のデータとコピーとを明確に差別化し、希少性やコレクション価値を産む技術です。

NFTが15秒でわかる図解です。

NFT illustrated in 15 seconds, even for beginners
NFTの正式な表現は?
「Non-Fungible Token[ノン・ファンジブル・トークン](非代替性トークン)と呼ばれます。
『偽造できない“所有者証明”と“本物を証明する鑑定書付き”デジタルデータ』と言う意味です。

NFTで売れるもの5つ

イラスト・画像/写真

NFTで売れるものの代表といえばイラストや画像です。
中でもNFTをSNSのアイコンとして使えるNFTアートは世界中に需要があります。

ichiblo.net/how-to-sell-nft/

国内NFTでは『CryptoNinja Partners(CNP)』の取引高が31億円超え

NINJA DAOが展開するCryptoNinjaのサブキャラクターが主役のNFTコレクション。
2023年4月19日現在の総取引高11,825ETH(約31億円)という記録は快挙です。

NFT写真については下記の記事で詳しく解説していますので、ご覧ください。

NFTアートの作り方

大きく分けて以下2つの作り方があります。

NFTアートの作り方
  1. アプリやツールを使い自作する
  2. イラストレーターと組んで描いてもらう
悩む人
悩む人

とは言え、絵描いたことないし……

イチ
イチ

スマホで絵を描ける無料アプリもありますよ

動画

動画をNFTにして販売することも可能です。

NBA TOP SHOT

具体例として米NBAが発行するトレーディングカード型の動画『NBA Top Shot』が有名です。

カードにNBA選手のプレイ動画が入っており、コレクションしたりギャラリーで展示もできます。
人気選手やスーパープレイのシーンは驚くような価格で取引されています。

NBA-TOP-SHOT

仮想空間上の土地

仮想空間上の土地もNFTとして売れます。
Axie Infinity」というゲーム内の土地が約1.6億円で売却された例もあります。

今後、仮想空間に企業が参入してくることを考えると、早めに検討したい領域ですね。

音楽

音楽もNFT化して販売することができます。

悩む人
悩む人

音楽NFTって需要あるの?
あんまりピンとこないんだけど??

イチ
イチ

これから来るメタバースでのニーズが高まってるよ!

需要としてはメタバース空間でのイベント、ゲームです。

あらゆるメタバース空間・イベントでもBGMとなる「音楽NFT」は必須で、音楽を作れるスキルやそのNFTは急激な需要の高まりが予想されます。


そして、音楽NFTは大物アーティストだけの遠い世界の話ではないのです。

今後到来するWeb3領域で『音楽NFT』は必須になる

筆者がTwitterでフォローさせてもらっているアヲアヒル氏(@awoahiru)は、前述の『CryptoNinja Partners(CNP)』が主役の宝探しイベント『CNP宝島』の作曲担当。

自身の可能性を信じ、自ら手を挙げていった同氏の行動と実力が認められ、音楽NFTとして大きな結果を生んでいます。

「これから音楽NFTをやってみたい」という方はフォロー必須です。

ゲームのキャラ・アイテム

ゲームのキャラやアイテムもNFTとして売れます。

ゲーム内で作ったNFTアイテムを売買できる『SAND BOX』

中でも今後の期待No.1はなんと言っても『SAND BOX』ですね。


一番の特徴はゲーム内で自分が作ったアイテムをNFTとして売買して稼げるんです。

引用元:SAND BOX公式サイト

もちろんそれだけでなくゲームとしても楽しめるポイントも盛り沢山。

SAND BOXの楽しみ方
  1. 自分のアバターや建物・アイテムなどを作る
  2. アバターやアイテムをNFT化・売買して稼げる
  3. SAND BOXをベースにしたゲームが作れる
  4. SAND BOX内でのユーザー間交流や冒険・探索

売れるNFTを作る7つのポイント

NFTを売るためには以下の7つのポイントが大事です。
特に情報発信には力を入れ、作品を知ってもらう活動を積極的に行いましょう。

売れるNFTを作る7つのポイント
  1. そのNFTを持つ価値や特典を付ける
  2. 独自性・需要のあるものを作る
  3. SNSで積極的な情報発信を行う
  4. コレクションのイメージを統一させる
  5. 『一点もの・限定』などプレミアム感を出す
  6. 話題性を作る
  7. アイコンとして使いやすいものにする

では、これらをかんたんに説明していきます。

そのNFTを持つ価値や特典を付ける

NFTには『ユーティリティ』と呼ばれる、所有者にとっての付加価値や特典をつけましょう。
具体的には、限定コミュニティへの参加権や、別のNFTコレクションのAL(先行購入権)などがよく使われます。

独自性・需要のあるものを作る

他にない独自性を持つNFT作品は注目度が高いです。
特定のテーマにフォーカスしたキャラクターやデザインであったり、他のコレクションが真似しづらいテーマを設定、実行するものだと、いっそう独自性が高まります。

SNSで積極的な情報発信を行う

SNSを通じて自分のNFTを積極的にアピールしていきましょう。
TwitterではNFTクリエイターやコレクターが『宣伝枠』としてリプ欄を開放しています。

積極的にリプすることで注目度は高まりますし、自分のフォロワーを増やすことで、NFTコレクションの知名度を上げ、売上に繋げていくことが期待できます。

コレクションのイメージを統一させる

NFTのコレクションは、統一したデザインやイメージを持つことが必要です。

NEO TOKYO PUNKS

出典:Neo Tokyo Punks(OpenSea公式ページ)より

一貫性を持たせることで、コレクション全体の価値が上がることはもちろん、そのNFT所有者同士の『連帯感』も生まれますし、コミュニティ全体の結束感も上がることは言うまでもありません。

『一点もの・限定』などプレミアム感を出す

「プレミア感のあるもの・特別なものを持ちたい」という欲求は誰しも持っていますし、一点ものやプレミア感のあるものを欲しくなる時の感情には、こうした背景があるとされています。

NFTはそうした感情との適合性が高く、「コレクションしたい」という欲求や達成感をかき立てることで、より魅力的なコレクションを作っていくことができるでしょう。

話題性を作る

NFTには特に話題性が必要です。
NFT作品に絡めて、人を惹きつける・思わず想像してしまうようなストーリーやエピソードを作り出し、人々の関心を集めることでコレクションの魅力が高まります。

また、NFT界隈のインフルエンサーや芸能人にプロフィール画像として使ってもらうという話題性の作り方もありますが、非常に難易度は高いので「断られても全然気にしない」ぐらいの鉄のメンタルを持っている方向けです 笑

アイコンとして使いやすいものにする

NFTの用途で一番多いのが『PFP(Profile picture)』と呼ばれる、SNSのアイコンです。

アイコンとして使いやすいように、パッと見てなんのコレクションなのか分かる視認性の高いデザインを心がけましょう。

特にTwitterなどのSNSではタイムラインがどんどん流れていくので、一瞬で判別できる顔を中心としたバストアップのイラストが好まれる傾向があります。

これら7つのポイントを詳しく解説した記事がこちらです。

NFTの初期費用はいくら?

販売・購入いずれも7,000円前後あればOK

NFTの販売・購入には7,000円前後あればOKです。

(2023年4月現在。購入時は上記の費用+NFT自体の価格が加わります)

ただ、ガス代という手数料がかかってくるので、なるべくガス代が安い時に取引しましょう。

イチ
イチ

次でくわしく説明します

出品時:約4,000円〜7,000円+販売手数料

出品時の費用目安は約4,000円〜7,000円(2023年4月19日現在)です。

タイトルタイトル
メタマスクへの送金手数料2,000円〜3,000円前後
初回出品時の手数料(ガス代)無料(2022年6月〜無料化)
購入オファー承諾時手数料(ガス代)(※2)2,000円〜4,000円前後
出品費用合計(概算)4,000円〜7,000円前後

※1=出品費用合計は目安であり概算です。実際にかかる費用はイーサリアムの時価やトランザクションの混み具合により変動します。
※2=買い手からの注文を承諾する時にかかる費用

 

2022年6月OpenSea公式からの発表で初回出品時の手数料(ガス代)撤廃

<上記の和訳>
セットアップ料が無料

取引にかかるガス代を約35%節約できるほか、OpenSeaを使い始めるための1回限りのセットアップ料が不要になります。セットアップ料金の廃止だけで、OpenSeaコミュニティは毎年1億2千万ドルを節約することができます。

購入時:約4,000円〜6,000円+NFT作品価格

購入時の費用目安は約4,000円〜6,000円(2023年4月19日現在)です。
上記に加えてNFT作品価格が別途かかります。

タイトルタイトル
メタマスクへの送金手数料2,000円〜3,000円前後
購入作品の価格
購入時の手数料(ガス代)2,000円〜3,000円前後
最低購入費用合計(概算)4,000円〜6,000円前後作品価格

※購入費用合計は目安であり概算です。実際にかかる費用はイーサリアムの時価やトランザクションの混み具合により変動します。

悩む人
悩む人

平均的に全部でいくらかかるの?

イチ
イチ

あくまで目安だけど、出品する場合は約4,000円〜7,000円。
購入する場合は購入するNFT作品の価格+約4,000円〜6,000円ぐらい(※)

※2022年9月19日現在、あくまで目安としてお考えください。

NFTの始め方

NFTの始め方は以下の4STEPです。

NFTの始め方・4STEP

  • STEP1
    仮想通貨口座を開設する

    仮想通貨取引所で口座を開設しイーサリアム(ETH)を購入

  • STEP2
    ウォレットを作成・設定する

    メタマスクなどのウォレット(財布)を作成する

  • STEP3
    イーサリアムをウォレットに送金

    取引所で購入したETHをメタマスクに送金

  • STEP4
    マーケットプレイスに登録

    出品・購入するマーケットプレイスに登録


「迷わずNFTを始めたい」方は始め方〜出品方法までくわしく『NFTアートの出品方法と手数料(ガス代)を7分で解説【初心者向け】』で解説していますのでご覧ください。

イチ
イチ

NFTを始める準備が整ったら次は出品してみよう

OpenSeaの登録方法、アカウント作成については、以下の記事を読めば10分で登録完了できます。

NFTの出品方法

始める準備ができたらNFTの販売・出品まではたったの2STEPです。

NFTの販売・出品は2STEP

  • STEP1
    NFTアートを登録・出品する

    マーケットプレイスにコレクションを作り登録・出品する

  • STEP2
    NFTの出品完了
イチ
イチ

まだ出品作品が準備できていない方は以下を参考にしてくださいね

出品までのイメージを図解していますので、さらっとご覧ください。

How to Sell and List NFT for beginners

NFTを売れるマーケットプレイス

NFTを売れるマーケットプレイス(お店)で有名な所を2つ紹介します。

OpenSea(オープンシー)

OpenSea(オープンシー)は世界最大のNFTマーケットプレイスです。

ここを押さえていないNFTプレイヤーは皆無と言えるほど鉄板ともいえるマーケットで、日本語にも対応していることから、NFT初心者に人気が高いことも特徴です。

有名作品が多く出品されており「CryptoPunks」「BAYC(Bored Ape Yacht Club)」など世界的人気を誇るNFTコレクションはOpenSeaに集中しています。

OpenSea(オープンシー)のメリット

● 世界最大のNFTマーケットの名にふさわしい有名・人気作品が多い
● ほぼ無料同然の作品から数千万円以上の超高額作品まで揃う
● 多くの日本人クリエイターが出品
● 日本語にも対応
● 出品することのステータス価値が高い

OpenSea(オープンシー)のデメリット

● 作品のクオリティにばらつきがある
● 世界最大ゆえに偽物の出品も多い
● たまにサイトの動きや決済が不安定

HEXA(ヘキサ)

HEXAは日本円でNFTの売買・取引ができるNFTマーケットプレイスです。
Twitterアカウントとクレカさえあれば取引可能で、数多くの日本人NFTプレイヤーが登録しています。

また、販売した額に対して手数料がかかるシステムなので、仮に売れなかったとしても料金が掛からず初心者にもやさしいプラットフォームです。

HEXA(ヘキサ)のメリット

● 無料でNFTを発行可能(仮想通貨、ウォレット、ガス代が不要)
● NFT取引が日本円で可能
● Twitter認証で発行者の透明性が確保されている
● サイトがすべて日本語表記

HEXA(ヘキサ)のデメリット

● 作品が売れた時には20〜30%の手数料が発生する
● HEXA以外のマーケットプレイスで転売された時は原作者にロイヤリティが入らない

まとめ

今回はNFTに興味のある初心者さん向けに「NFTで売れるもの」や「NFTの出品・販売方法の流れ」をわかりやすく解説しました。

この記事でわかること
  • 【結論】NFTで売れるもの5つがわかる
  • 売れるNFTを作るポイントがわかる
  • 実際に売れたNFTの事例がわかる
  • 【超初心者向け】NFT出品・販売方法がわかる
  • NFTを販売できる・売れる場所がわかる

NFTで売れるものはわかったけど、作り方が知りたいという方はこちらをご覧ください。

NFTを始めてみたいけど、色々と不安や心配が尽きない方はこちらをどうぞ。

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