- NFTって何?
- NFTって何ができるの?
- NFTの作り方ってどうやるの?
- NFTの売り方・買い方を知りたい
こんな悩みを持つNFTで稼ぎたい初心者・副業サラリーマンの方のお悩みを解決します。
「NFT(エヌ・エフ・ティー)って最近よく聞くけど何?」「NFTって何がすごいの?」という方、多いですよね。
2021年11月からNFTを出品・購入している筆者が実体験をもとに解説します。
NFTをひと言で言えば、『あなたが作ったデジタル作品を世界唯一のものとして証明する技術』です。
この記事を読めば、NFTが何か?から出品・購入方法、稼ぎ方までまるっとわかりますよ。
一度で読みきれない場合はブックマークしておき、時間の空いた時にお読みください。
記事を元にした投資、情報の正誤の指摘はご遠慮下さい。
また、関連の取引については自己責任にてお願い致します。
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NFTって何?初心者向けにわかりやすく解説
時間がない方は『15秒でわかるNFT図解』をご覧ください。
「NFTって何?」を一言で解説
NFTは『コピーや書換えができない「世界で唯一」の証』を付けた一点物のデータです。
世界に一つしかないという事を証明されたデータってことです!
『偽造できない“所有者証明”と“本物を証明する鑑定書付き”デジタルデータ』と言う意味です。
NFTになぜ価値が付くのか?
単なるTシャツと、自分の好きな有名人のサイン入りTシャツなら「サイン入り」に価値がありますよね。
NFTの価値はまさにそれで、他に替えのきかない希少性が価値の源です。
「●●のサイン入りなら大金を出しても欲しい!」ってコレクターいるよね。
NFTはそのサイン部分をブロックチェーン(※)を使って改ざん不可にしてるんです。
15秒でNFTを理解できる図解
NFTでできること
NFTで、できることは大きく分けて以下の3つです。
ご覧になりたいものをクリックしてください。
上記をまとめた図解がこちらです。
誰でも「世界で唯一」のデジタルデータを作成できる
単なるデータに『希少性』や『所有者証明』という価値を与え、資産としての収益性を高めたところがNFTのすごいところです。
小学3年生が描いた作品をNFT化したら約380万円で売れたという話もあります。
🔔NEW:小学3年生が夏休みに作った「NFT」アートがなんと380万円の価格に……👀一体なにが起こったのでしょうか?https://t.co/99LdpT5FXN
— Business Insider Japan (@BIJapan) September 9, 2021
国内・海外どこでも取引・運用できる
NFTは世界中の人々が参加するNFTマーケットプレイスで作品を取引可能。
自分の作品をいきなり世界レベルで取引できます。
デジタル作品の資産化・投資運用ができる
NFTによってデジタル作品にも希少性や本物の証明を与えることが可能となり、現実の絵画や作品と同じように資産としての投資運用ができるようになったのです。
NFTの仕組み
NFTはクリエイターが永続的に収益を得られる仕組みを実現しています。
NFTはクリエイターが収益機会と利益を増やせる仕組み
もっとかみ砕いて説明しますね
NFTはクリエイターの収益機会が増える仕組み
NFTは転売されるたびに、原作者にもあらかじめ設定した割合で収益が入るので、原作者には継続的に収益が発生します。
たとえば30万円の作品が転売された場合、3万円分の利益が原作者にも入ってきます。
原作者への利益も永続的に発生する、うれしい仕組みですね。
日本人クリエイターも多数参加・出品している大人気のNFTマーケットです。
NFTはなぜ注目されるのか?
『NFTがなぜこれほど注目されるのか?』がわかる事例を海外・国内それぞれで紹介します。
海外のNFT注目事例
デジタルアートが約75億円で落札
米アーティストのBeeple氏の作品『Everydays: The First 5,000 Days』が6930万ドル(約75億円)で落札。NFTが世界的に注目されるきっかけを作りました。
引用:Christie’s
引用元:AFP通信BB News
ツイートがNFT化され約3億円で落札
米Twitter創業者ジャック・ドーシー氏の初ツイートのNFTが約3億1640万円で落札。
ビープル氏の作品と並び、NFTという言葉が世界に広く認知される事件となりました。
引用元:ITmedia News
ドット絵のNFTが約27億円で落札
CryptoPunks(クリプトパンクス)という世界中で10,000体しか流通していないNFTの#5822が約27億円で落札され、世界的なニュースになりました。
出典:Larva Labs Cryptopunks公式ページ
その時のCryptoPunks(クリプトパンクス)のbotツイートがこちらです。
日本のNFT注目事例
「鉄腕アトム」デジタルアートNFTが約5300万円で落札
NFT事業を行う『double jump.tokyo』が手塚プロダクションと行った共同プロジェクト「From the Fragments of Tezuka Osamu」で出品された鉄腕アトムのモザイクアートが120ETH(約5300万円)で落札されました。
集英社が漫画『ONE PIECE』の活版印刷作品をNFT化し販売開始
集英社が展開する「SHUEISHA MANGA-ART HERITAGE」というアート事業の一環で販売され、NFTを活用することで永続的なデジタルアートとしての漫画原稿の新しい価値を訴求しています。
出典:SHUEISHA MANGA-ART HERITAGE
NFTの問題点とリスク
NFTの問題点5つを図解しました。
さらに詳しくこちらの記事で紹介していますのでご覧ください。
NFTで売れるもの
NFTは『データなら何でも取引可能』です。
上記は特に相性がよく、NFTの特長『希少性』『限定性』を与えることで収益の可能性を高めることができます。
NFTに何を出品するか迷っている方はこれを読めば『自分が何を売るべきか』明確になりますよ。
NFTの販売方法を知りたい方・販売に悩んでいる方は、以下の記事で詳しく解決方法を解説しています。
NFTの稼ぎ方・儲け方 3選
NFTの稼ぎ方3選がこちらです。
初心者の方でもはじめやすい稼ぎ方を厳選しました。
NFT領域ではNFTアートを出品・販売したり、転売して稼ぐパターンが多いですね!
NFTで稼げるコツと具体的な方法は以下の記事で詳しく解説しています。
NFTは売れないって聞くけど、実際NFTって売れるの?
簡単ではありませんが売れます。
売れない理由と売れるNFTをまとめていますのでどうぞ!
NFTマーケットプレイスおすすめ9選
NFTマーケットプレイスおすすめ9選を一覧表化しました。
名称 | 使いやすさ | 取扱いNFT品目 | 取扱い仮想通貨 | 対応ウォレット | 手数料 | 日本円の使用可否 | 月間売上高(※) | 月間ユーザー数/人(※) | 特徴・備考 |
OpenSea(オープンシー) | (5 / 5.0) | ・アート/画像 ・コレクティブルアート ・動画 ・ゲームアイテム ・トレーディングカード ・ブロックチェーンゲームカード ・音楽 ・ドメイン ほか | ・ETH ・WETH ・SOL ・USDC ・DAI ・Polygon(MATIC) ・Klaytn ・XTZ | ・MetaMask ・Coinbase Wallet ・TrustWallet ・Portis ・Phantom 他 | 販売手数料:2.5% | 不可 | 6億9,500万$ (947億円) | 489,796 | ・世界最大のNFTマーケット ・日本語にも対応 ・出品するステータス価値が高い ・イーサリアム取引時のガス代(手数料)が高い |
X2Y2 | (5 / 5.0) | ・アート/画像 ・コレクティブルアート ・ゲームアイテム ・ブロックチェーンゲームカード ・トレーディングカード ・仮想空間上の土地 ・音楽 ・ドメイン ほか | ・ETH | ・MetaMask ・Coinbase Wallet ・Bitkeep ・WalletConnect ・Fortmatic ・TokenPocket ・Trust Wallet ・imToken ・safePal ・MathWallet ・HyperPay | 販売手数料:2.0% | 不可 | 6億9,000万$ (939億円) | 32,084 | ・世界第2位のNFTマーケットプレイス。 ・OpenSeaより取引手数料が安い ・日本語に対応 |
Rarible(ラリブル) | (4.0 / 5.0) | ・アート/画像 ・ゲームアイテム ・音楽 ・写真 | ・ETH ・WETH ・Flow ・XTZ ・Polygon(MATIC)β版 | ・MetaMask ・Fortmatic ・WalletConnect ・Coinbase Wallet ・MyEtherWallet ・TrustWallet | 販売手数料:2.5% | 不可 | 40万$ (5,490万円) | 1,434 | ・良心的な価格帯 ・独自コントラクト(発行者名義でNFT化すること)で出品可能 |
Foundation(ファンデーション) | (2.5 / 5.0) | ・アート | ・ETH | ・MetaMask | 販売手数料:15% | 不可 | 110万$ (1億4,974万円) | 1,699 | ・質の高い作品が多く揃う ・販売手数料が異様に高い |
Looks Rare(ルックスレア) | (3.0 / 5.0) | ・アート/画像 ・ブロックチェーンゲームカード ・ドメイン | ・ETH ・WETH | ・MetaMask ・Coinbase Wallet ・WalletConnect | 販売手数料:2% | 不可 | 2億900万$ (284億円) | 17,189 | ・世界3位の取引高をマーク ・Openseaに対して取引手数料が0.5%安い |
Magic Eden(マジックエデン) | (3.5 / 5.0) | ・アート/画像 | ・Solana | ・Phantom ・Solflare ・Ledger ・Slope ・Soller(Extension) ・Clover ・MathWallet 他 | 販売手数料:2% | 不可 | 1億2749万$ (173億円) | 227,927 | ・世界4位の取引高 ・ガス代が安く、利用料金システムが分かりやすい ・取引の処理速度が非常に早い ・人が多い |
HEXA(ヘキサ) | (4.0 / 5.0) | ・アート/画像 ・3Dアート ・動画 ・音声 ・ツイート | ・日本円 | ・不要 ・クレジットカードなどで決済 ・MetaMaskでのNFT購入も可 | 販売手数料:20%~30% | 可能 | ー | ー | ・無料でNFTを発行可能 ・仮想通貨、ウォレット、ガス代不要 ・NFT取引が日本円で可能 ・作品が売れたら20〜30%の手数料が発生 |
コインチェックNFT(β版) | (3.5 / 5.0) | ・クリプトスペルズ/デジタルカード ・The Sandbox/LAND(土地) ・NFTトレカ ・Decentraland/土地、アイテム ・The Meebits(3Dキャラクター) | ・BTC ・ETH ・MONA ・LSK ・XRP ・XEM ・LTC ・BCH ・XLM ・QTUM ・BAT ・IOST ・ENJ ・OMG ・PLT | ・コインチェックNFT専用ウォレット ※NFTの出庫や入庫にはMetaMaskなどが必要 | 販売手数料:10% | 不可 | ー | ー | ・コインチェックの仮想通貨口座ユーザーなら誰でもNFTの出品、購入が可能 ・作品が売れた時には10%の手数料が発生する |
楽天NFT | (2 / 5.0) | ・アート/画像 ・トレーディングカード ・動画 | ・日本円 | ・不要 ・クレジットカード ・楽天ポイント | 販売手数料:14% | 可能 | ー | ー | ・有名企業・クリエイターから直接NFTを購入可能 ・クレカ、楽天ポイントで決済できる ・楽天NFT内以外にNFTを展示したり、持ち出したりできない |
※=売上高など実績の引用元:https://dappradar.com/nft/marketplaces / 集計期間:2022/5/28〜2022/6/28の1ヶ月間
注目のNFTマーケットプレイス5選
上記の一覧表で紹介した中でも注目のマーケットプレイス5つを紹介します。
OpenSea(オープンシー)
OpenSea(オープンシー)は、2022年6月の売上高は6億9500万ドル(約947億円)に上る、名実ともに世界最大のNFTマーケットプレイスです。
出典:OpenSea公式ページ
多くの日本人クリエーターが数多く出品していることや、日本語にも対応していることから、国内外のNFT初心者に非常に人気が高いことも特徴です。
有名作品が多く出品されており「CryptoPunks」「BAYC(Bored Ape Yacht Club)」など世界的人気を誇るNFTコレクションはOpenSeaに集中しています。
OpenSea(オープンシー)のメリット
無料同然〜超高額作品まで揃う
多くの日本人クリエイターが出品
日本語にも対応
出品することのステータス価値が高い
Foundation(ファンデーション)
Foundationは高品質なデジタル作品を主に取り扱っているNFTマーケットプレイスです。
以前は招待されたクリエイター、コレクターしか利用できませんでしたが、2022年5月から招待制を廃止しました。
Foundation(ファンデーション)のメリット
海外コレクターへのアプローチ力が高い
Foundation(ファンデーション)のデメリット
高価格アイテムが多く、初心者向けでない
Magic Eden(マジックエデン)
Magic Edenは、OpenSea、Blurを追走する、世界第3位の新しいNFTマーケットプレイスです(2022年12月28日現在)。
『Solana(ソラナ)』という仮想通貨を採用しているマーケットプレイスでは取引高世界一です。
ガス代も日本円で約数百円と非常に良心的で、イーサリアムの高額なガス代を避けたいユーザー流入が多い大手プラットフォームです。
Magic Eden(マジックエデン)のメリット
利用料金システムが分かりやすい
取引の処理速度が非常に早い
作品の質が平均的に高い
『購入・販売者の数』が世界第2位
Magic Eden(マジックエデン)のデメリット
取り扱いのあるNFTのカテゴリーが狭い
HEXA(ヘキサ)
日本円でNFTの売買・取引ができるNFTマーケットプレイスで、Twitterアカウントとクレジットカードさえあれば取引開始可能です。
出典:HEXA公式ページ
NFTが無料で発行でき、販売額に対して手数料がかかるシステムなので、もし売れなかったとしても料金が掛からない、NFT初心者にも参入しやすいプラットフォームといえます。
HEXA(ヘキサ)のメリット
無料でNFTを発行可能
NFT取引が日本円で可能
Twitter認証で発行者の透明性が確保
サイトがすべて日本語表記
HEXA(ヘキサ)のデメリット
HEXA以外のマーケットプレイスで転売された時は原作者にロイヤリティが入らない
コインチェックNFT(β版)
コインチェック株式会社が日本国内で初めて立ち上げたNFTマーケットプレイス。
コインチェックの仮想通貨口座を開設している方なら誰でもNFTの出品・購入が可能。
さらにガス代(手数料)が無料という画期的プラットフォームです。
イーサリアムやビットコインに限らず、コインチェックで取扱いのある仮想通貨での取引ができることもポイント!
コインチェックNFT(β版)のメリット
コインチェック口座があれば取引可
専用ウォレット(※)で安全に取引可能
海外のマーケットプレイスが不安な人向け
※コインチェック口座開設すれば自動的に付いてきます。
コインチェックNFT(β版)のデメリット
出庫手数料が0.01ETH〜かかる
コインチェックの仮想通貨口座が必須
NFTのかんたんな始め方
ここではNFTの始め方を以下の3つに分けて解説していきます。
項目をクリックすればスキップできます。
NFTの作り方・作成方法
ここではNFTアート、音楽、動画、写真の作り方を解説します。
『NFT化する工程(※)』は実は一番最後なんです。
そこまでは「絵を描く」「作曲する」「動画編集する」「撮影する」工程とまったく同じ。
※NFT化=Mintといいます。詳しくは以下の記事をご覧ください。
NFTを作る〜出品・販売までの流れ
- STEP1NFT化する作品を作る
自分でNFT化する作品を作る、またはクリエイターに作成依頼する
- ラベル仮想通貨口座の開設
仮想通貨口座を開設し、出品のための仮想通貨を用意する
- ラベル作品をNFT化・販売
NFTマーケットプレイスで作品をNFT化し、出品・販売する
実はスマホを持っていれば無料のアプリでNFTアートが作れます!
NFTを作る4つの方法
NFT作品を作る方法は大まかに、自作/外注/プログラムで自動生成/AIの4つです。
※3,4番の方法はデジタルアート限定の作成方法です。音楽・動画には当てはまりません。
自分で描く/作成する
ご自身でデジタルアートを描いたり、曲や動画を作れる方はすでに制作環境を持っていると思うので、通常通り『絵を描く』『作曲する』『動画を作る』と同じ工程で作品を作っていきましょう。
クリエイターに作成依頼する
自分で絵を描いたり、作曲、動画制作できなくても、そうしたスキルを持っているクリエイターにお願いして作品を作ってもらうこともできます。
プログラムで自動生成する
ジェネレーティブと言われる作成方法です。
海外のNFTはこの方法で数万体のNFTを作り、一気に販売するといったやり方が主流です。
前述したBAYCやCrypto Punksもこのジェネレーティブで制作されてます。
AIに描いてもらう
最近では『Midjourney(ミッドジャーニー)』をはじめ、『絵を描いてくれるAI』が登場しています。
描きたい絵のヒントとなる短い単語を入れれば絵を描いてもらえ、有料アカウントであればAIが描いた作品をNFT化することも可能です。
ちなみにこちらが『Midjourney』が描いた絵。
描画指示の短文は「機械仕掛けの鳩(mechanical dove)」だそうです。
出典:Wikipedia(Midjourneyの解説ページより)
・「AIアートに著作権は無い」が現在の法的見解ながら、画像生成する短い単語には著作権が発生
・AIアートを自作と称する『自称アーティスト』もいるため、市場的にネガティブに見られがち
できあがったら出品してみよう!
NFTの販売・出品方法
初心者さん向けに一番代表的で日本語版もあるNFTマーケットプレイス『OpenSea』でのNFTの簡単な販売・出品方法を分かりやすく解説していきます。
NFTの販売・出品の流れ
以下がNFTの販売・出品の流れです。
出品する作品があるという前提で書いていますので、まだ作品が準備できていない方はこちらを参考に作品を準備してから読み進めてください。
- STEP1仮想通貨口座の開設
仮想通貨取引所で仮想通貨の口座を作る
- STEP2メタマスクの作成・送金
『メタマスク』(仮想通貨の財布)を作り・メタマスクへ送金
- STEP3OpenSeaに登録
NFTを出品するお店にアカウント登録、メタマスクと紐づける
- STEP4OpenSeaでコレクションを作る
作品帳にあたる『コレクション』を作成する
- STEP5NFTを出品・販売する
とはいえさぁ・・・流れはなんとなくわかるけど、これだけだとわかんないな・・・・
上の流れを図解したものがこれです!
もっと詳しく知りたい人は、筆者が自分で出品した時の実録をそのまま記事化している出品方法の解説もあります。
【実録】筆者が出品した時のNFT作品の作り方・出品方法
NFTの買い方・購入方法
初心者さん向けに一番代表的なNFTマーケットプレイス『OpenSea』でのNFTの買い方・購入方法を解説します。
以下がNFTの買い方・購入方法の流れです。
- STEP1仮想通貨口座の開設
仮想通貨取引所で仮想通貨の口座を作る
- STEP2メタマスクの作成・送金
『メタマスク』(仮想通貨の財布)を作り・メタマスクへ送金
- STEP3OpenSeaに登録
NFTを出品するお店にアカウント登録、メタマスクと紐づける
- STEP4NFTを購入する
ええぇ・・・?専門用語多くて流れだけ説明されてもわかんないし・・・・
筆者が実際にNFTを買ったときの流れを図解化したのがこれ。
購入時の画像付きで解説してるので、以下記事を読みながら進めれば確実にNFTを購入できますよ!
まとめ
今回はNFTに興味あるけど「調べても難しくてわからない」「始めるまで大変そう」と悩んでいる、クリエイターさん/NFTを作ってみたい、買ってみたい初心者さん向けに、NFTを分かりやすく解説しました。
もう一度確認しておきたいところだけスキップしてご覧ください。
ブックマークしておくと時間の空いた時に読めるのでおすすめです。
NFTは情報の更新速度がとても早いので、本記事もNFTのトレンドに合わせて更新していきます!
NFTをはじめるならGMOコイン・コインチェックがカンタン!
事前準備の多いNFTで、まず『仮想通貨の口座開設』が最初の難関だと思います。
ですが、GMOコインやコインチェックなら最短10分で無料口座開設ができてしまうわかりやすさ。
知識ゼロの頃の私でも10分足らずで口座開設できましたよ!
結構まとまった額入れないとダメなの?
そんなことないですよ!
ガス代によるけど、高いものを買わなければ1万円で十分です!
NFTの出品や売買には仮想通貨と仮想通貨取引所の口座開設が必要です
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※日本円の大口出金手数料を除く
取り扱い仮想通貨数 国内最大級!
詳細についてはコインチェック公式ページから確認できます。
※2022年5月金融庁暗号資産交換業者登録対象、コインチェック調べ