【ブログ初心者向け】あなたがブログを書けない12の理由と解決方法

【ブログ初心者向け】あなたがブログを書けない12の理由と解決方法

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今回の記事はこんな方に向いています

・ブログを始めたばかりでまったく記事が書けない。
・閲覧数少ないし、この記事内容で良いのか不安。
・この先どんな記事を書いたらいいのか分からない。
・アフィリエイトブログを始めたもののネタがない。
・はじめてはみたものの何となくやる気が出ない。

今回はこうしたお悩みを問題別に解決します。
この記事を読めば、もう記事を書けずに悩むことはありません。

[word_balloon id=”2″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]書けない理由を分解・分析して解決すれば記事を書くことに思考を集中できます。[/word_balloon]

本記事の信頼性

・これらの方法でブログ初心者の私が2か月以上記事を書き続けられている。
・参考資料として、Google公式 SEOスターターガイド/同社レポートを引用、準拠。
・GoogleのJohn Muller氏のツイートを紹介・引用

飛ばして読みたい方は下記の目次のリンクをクリックしてください。

この記事で解消できるお悩み

あなたがブログを書けない12の理由と解決方法

問題 1:何を書いたらいいのか分からない
解決法:自分が何か(知識・スキル・品物・サービス)を得るためにした行動・体験を紹介する

問題 2:記事のネタが思いつかない
解決法:
①ラッコキーワードでキーワード拾い出し
②キーワードプランナーで検索ボリュームチェック+リスト化
③Twitterや知恵袋で検索意図をリサーチ

問題 3:記事タイトルが思いつかない
解決法:
①検索意図から逆算して狙ったキーワードを入れ替え文章化
②記事を読んで得られるメリットを28-32文字以内で書く

問題 4:来てくれるお客様が欲しがる情報のポイントが分からない
解決法:記事内容を未体験だった当時の自分が悩んだポイントを書く

問題 5:構成ができない・まとまらない
解決法:記事の型や流れを作る。構成に時間をかけて、PCの前にいる時間を減らす

問題 6:文章がうまく書けない
解決法:「伝わればOK」ぐらいの気持ちで書く。1項目の文章を短くする

問題 7:書く時間が取れない
解決法:ブログ時間を1日の時間割に組み込む

問題 8:すごい人と比べてしまって書く意味がないと思ってしまう
解決法:ターゲットまたは内容を絞り込み『弱者の戦略』で書く

問題 9:『毎日更新』という言葉に追われて書きたくなくなる
解決法:自分のペースでOK。自分に無理のある「他人のルールにしばられない」

問題10:閲覧数がゼロ、または少なくてやる気がでない
解決法:
①最初は収益・閲覧数・順位は見ない・気にしない
②TwitterやSNSでブログ仲間を作るとモチベーションが上がる

問題11:稼ぎたいけど書きたくない
解決法:考え方を変える。お金を稼ぐ以上プロ意識を持つ

問題12:何となく書きたくない
解決法:3週間継続して毎日PCに向かう+ブログ仲間を作る

ブログを書けない悩みとしてはこのあたりではないでしょうか。

今回は、これらの問題を分解して、記事作成を邪魔するポイントを分析、解決法を紹介しています。
これらを一つずつ、つぶしていけば迷わず記事が書けるようになります。

[word_balloon id=”2″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]一枚のシートにまとめていますので、よかったらご活用ください。[/word_balloon]

【お悩み別に完全解決!】|あなたがブログを書けない12の理由と解決方法シート


詳しい内容は問題別に下記で解説しているので、順を追って解説していきますね。
必要な部分だけ見て、読み飛ばしていただいて構いません。


ブログを書けない12の理由と解決方法

ブログの記事作成を分解すると

1.キーワード選定+ネタ出し
2.構成
3.記事執筆
4.自分のモチベーションコントロール

の4つです。

[word_balloon id=”2″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]繰り返しになりますが、これらを分解して、記事作成を邪魔するポイントを分析、解決法を紹介しています。
これらを一つずつ、つぶしていけば記事が書けるようになります。[/word_balloon]


 

問題1:何を書いたらいいのか分からない

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ブログのテーマは決まっているのに、何を書いたらいいか分からないというお悩みです。

【解決法】

①自分が何か(知識・スキル・品物・サービス)を得るためにした行動・体験を紹介する
②自分が今学んでいること、ハマっていることを現在進行形で紹介する

書きたいテーマやネタがあるという事は、自分の中に紹介できるストックがあるという事です。
それを得るために起こした行動や、体験談を解説しましょう。

例えば、何らかのスキルを得るためにいきなり実践からっていう人はなかなかいないと思います。

ざっくりですが、私のスキル習得までの流れをフロー化してみました。

大体、皆さんもこのような感じで新しいことを勉強されているのではないかと思います。
読み手が知りたいのはこの『一連の体験』の部分なので、これらを体験談として書くのです。

その中でも特に下記の項目は有用性・注目度が高いです。

・なぜそのスキルを学びたいと思ったか?
・『悩んだ』『困った』『つまづいた』『挫折した』ポイントのピックアップと提示
・そのスキルを得て自分がどう変わったのか?今どういう状態か
・他の人でも再現性があるものかどうか

ただし、書くテーマ自体が固まっていないと、考えがまとまらず、同じ場所で悩み続けることになります。


「誰に向かって」「どういうメリットを提供するのか」をもう一度考えてみましょう。
下記の記事ではブログのテーマ選びについて解説しています。

【関連記事】

では、書きたいテーマがまとまったら、大まかなイメージだけを考えて、次の項のキーワード選定から記事のネタを考えていきましょう。

 

問題2:記事のネタが思いつかない

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書きたいテーマが決まっているのにネタが出ない場合は、
下記の順番でネタを作ることをおすすめします。

【解決法】

①ラッコキーワードでキーワード検索
⇒『重複除去』で全キーワードをコピー
② ①で選んだキーワードをGoogleキーワードプランナーに入れ検索ボリュームをチェック
⇒ 検索ボリューム100~1000を狙う
③②のリストからピックアップしたキーワードでTwitterや知恵袋などでニーズをリサーチ
⇒需要のボリュームや悩みの深さをリサーチする

文章だけだと分かりづらいので図解です。

※キーワード検索ツールの使い方は追って別記事で触れようと思いますが、ざっくり流れだけ書きます。

1.ラッコキーワードで狙ったテーマのキーワード検索

まずはご自身の書きたいテーマのキーワードを『ラッコキーワード』で拾い出します。

ラッコキーワードはこちらから>>

『キャンプ用品』を検索してみましょう。

検索窓に検索したいキーワードを入れて検索すると、サジェストワード(関連して検索されるキーワード)が表示されます。

ここではどれほどの検索ボリュームか分からないので、『全キーワードコピー(重複除去)』をクリックして、全キーワードをコピーしておきます。

2.Googleキーワードプランナーで検索ボリュームをチェック

Googleキーワードプランナー管理画面右上の『ツールと設定』から『検索のボリュームと予測のデータを確認する』をクリックします。

Googleキーワードプランナーはこちらから>>
注)キーワードプランナーを使うには、Google広告への登録が必要になります。
本記事では触れませんが、登録時に仮で作成した広告は必ず『一時停止』にしましょう。

次に表示される画面に先程ラッコキーワードでコピーしてきたキーワードを貼り付けます。

続いて下記のような画面が表示されます。

ここでチェックしておくのは

  • キーワード
  • 月間平均検索ボリューム
  • 競合性

の3つです。

ここでのポイントは月間検索ボリュームの100~1000のもので競合性が『低』のものをチェックしておきましょう。
ここで全部覚えたりメモしなくても、次の工程でこのデータはダウンロードできるので、目を通しておくぐらいでOKです。

次にこの画面右上のダウンロードボタンから、『Googleスプレッドシート』をクリックしてシートごとダウンロードします。

ダウンロードしたデータはGoogleアカウントを持っている方であれば、Googleドライブにリストとして保存されるので、それを元に狙いたいキーワードを選定していきます。

3.キーワードはどう選べばいい?

選定基準は下記です。

  • 自分が人(初心者)に教えられる、または話せるテーマが含まれたキーワード
  • 検索ボリューム100~1000を対象にする

検索ボリューム100~1000のキーワードを狙う理由は下記です

・企業や上位表示サイトとのバッティングを避けられる
・検索数は少なくても、質の高い集客(アクセスアップ)が見込める
・読み手側の悩みとその解決法をより深く明確化できる

4.ピックアップしたキーワードを元にTwitterなどで検索意図をリサーチ

あとは、前の工程で選んだキーワードを元に、Twitterや知恵袋などで検索意図をリサーチ⇒文章化します。

検索意図とは『何を知りたくて検索しているか』ということです。

ここでの目的は、あくまで他の検索意図をリサーチすることで、キーワードに関連してトピックに上がっているものをそのままパクるということではありません。

目的はそのキーワードに対して、

  • どんなニーズが存在しているのか
  • どのような検索意図として文章化されているのか
  • ニーズ同士を組み合わせたり、掘り下げたり、広げたり、まとめたり、または自分だけができる提案がないか

を模索することです。

5.そもそもキーワードを含める意味って?

読み手がサイトを検索するときに入力する可能性の高いキーワードを検討し、そのキーワードをページに含めるようにすることはGoogleも推奨しています。

ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)| Google公式より引用


特に企業は「ビッグキーワード」と呼ばれる非常に広い範囲で集客を行っていますが、
我々が狙っていくのは「ロングテールキーワード」と呼ばれる、企業や上位表示サイトの手が回らない悩みです。

先程、例として挙げた『キャンプ用品』でいえば以下ですね。

A(ビッグキーワード):検索キーワード「キャンプ用品」
B(ロングテールキーワード):検索キーワード「キャンプ用品 おしゃれ 安い」


●Aの場合
キャンプ用品に興味のあるユーザー全体を広範囲に集めたい企業・組織には向きますが、検索してくる人の範囲が広すぎて何を求めているのか想像できません。

●Bの場合
「おしゃれで安いキャンプ用品」といったように
読み手が欲しがっている情報や検索してくる意図がかなり明確になります。

こうした狭い需要にまで企業は労力を割いていられないので、その部分に注力することで数は少なくとも質の高い検索ニーズがあり、読まれる記事ネタを作ることができるのです。

問題3:記事タイトルが思いつかない

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【解決法】

①検索意図から逆算して狙ったキーワードを入れて文章化する
②記事を読んで得られるメリットを28-32文字以内で書く

タイトルは「問題2」の工程と並行して、まずは仮でタイトルを設定しておき、最後に本番用のタイトルを設定するやり方が個人的には良いと思っています。


流れとしては以下です。

①検索意図から逆算して狙ったキーワードを入れ、有益そうで簡潔な文章にする
②想定したターゲット名/数字/実績・信頼性/記事の特徴のいずれかを【】内に入れる
③28-32文字以内に文章の長さを調整する

(1)検索意図から逆算して狙ったキーワードを入れ、有益そうで簡潔な文章にする

問題2の工程3で選定したキーワードを中心に、検索意図から逆算してそれらを組み換え読み手にとって自分にメリットがありそうとか、悩みを解決できそうだと感じてもらえるタイトルを作りましょう。

この「有益(良さ)そう」というところが大事です。

商品を買うとき・情報を見るとき、ユーザーは

自分にとって有益そう・メリットがありそう ≧ お金(またはクリックの手間や時間)

という図式にあてはめて判断して、金額よりも自分の中のメリットや欲望が満たせれば購買行動に移るからです。

ユーザーは商品(情報)を買うまで”その商品がいいかどうかが分かりません”

ユーザーは商品や情報がよさそうに見えるから購買行動やクリックという行動に移るので、いかに内容を魅力的に分かりやすく伝えられるかに注力すべきです。

問題2の解決方法はこちらから>>

Googleもタイトルの重要性と、読みやすさ、主題の伝わりやすさについて言及しています。

検索結果に適したタイトルとスニペットを作成する|Google公式より引用https://developers.google.com/search/docs/advanced/appearance/good-titles-snippets?hl=ja

ターゲット名/数字/実績・信頼性/記事の特徴いずれかを【】内に入れる


情報を「誰向けか」「どんな結果が出ているか」「どんな人が解説しているか」などで区切り、
強調することで、読み手の瞬間的な理解を深め、興味を持たせることができます。

順を追ってみていきましょう。

1.ターゲット名

検索意図から想定した読み手を入れましょう。
これを入れておくことで、「自分のことかも?」と読み手が目にしたときの反応率が高まります。

[word_balloon id=”2″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]また、同じカテゴリー内でもレベル分けができ、ターゲットを切り分けて、狙いを反映したより濃い集客を行うこともできますよ。[/word_balloon]

<使い方の例>
【ブログ初心者向け】/【投資初心者向け】/【プログラミング基礎編】/【副業】

——————————————————————————————————————————–

<同ターゲット内でレベルごとの使い方の例>
『ブロガー』カテゴリー内⇒【脱・初心者ブロガー】
『プログラミング学習中』カテゴリー内⇒【プログラミング応用編】

2.数字

記事の具体的な効果を裏付ける数字や、情報の新しさを伝える「●年●月版」なども効果的です。

・パターンA: 最新SEOライティング方法を完全解説
・パターンB:【2021年5月版】5分で読める最新SEOライティング完全解説

同じ内容を扱っていてもBのように
「情報の鮮度」や「読むのに掛かる時間」について具体的に書かれている方をクリックしたくなりませんか?

また、具体的な数字をわざとぼかしておき、【即日】【最速】という各個人の価値観でおぎなってもらうやり方もあります。

[word_balloon id=”2″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]「即日」や「最速」はによって感じ方が違うので、例えば「3日」でも「早い」と思う人もいれば、「3日もかかるのか」という人もいるので、その場での離脱を防げます[/word_balloon]

3.実績・信頼性

自分の実績や信頼性をタイトルに含めれば、記事を読んでみようという行動を起こしてもらいやすくなります。

二つのタイトルのうち、どちらを読みたいと思いますか?

・パターンA: FXおすすめ口座ランキングTOP3
・パターンB:【年収●千万トレーダーが解説】FXおすすめ口座ランキングTOP3

同じ情報でも読みたくなるのはその道のプロや、経験のある人が解説してくれている方ですよね。

もし、自分に実績が無くても、作ればOKです。

例としては【●●の私が〇〇使ってみた!】のような形で体験・実践したものをレポートすればいいわけです。

自分にアピールできる、人より優れている部分があればそれを強調。
それが無くても体験・実践したものはあなたの誇るべき資産です。
どんどんタイトルに含めてみましょう。

4.記事の特徴

記事の重要度や希少価値、簡単さなどをタイトルに含める方法です。

例としては下記です。

・【超重要】Twitterとブログで収益化する仕組み
・【安全】スマホで稼ぐ!副業10選
・【決定版】初心者におすすめのプログラム言語入門

上記3つよりは優先度が低いものの、使い方によっては非常に効果的なので、サジェストキーワードと照らし合わせて使い分けましょう。

(2)28-32文字以内に文章の長さを調整する

最後のコツはタイトルを28-32文字以内に文章の長さを調整することです。

理由はPC、スマホで表示される検索結果のタイトル文字上限数が28-32文字までだからです。

このようにトップヒットするサイトは、ほぼ28-32文字内に記事で得られる情報と検索キーワードが凝縮されています。

問題4:来てくれるお客様の欲しがる情報のポイントが分からない

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【解決法】

記事に書く内容を未体験だった当時の自分が悩んだポイントを書く

記事に書く内容を未体験だった過去のあなたは、
「知識を得るため」「悩みを解決するため」何らかのまとまった行動や、情報収集をしています。

その時に行ったこんなアクションを読み手は欲しがっています。

問題1の解決方法と似ていますが、前者は入り口やきっかけを語っていることに対して、こちらは書きたいことが決まっているので、具体的な内容と言ったとらえ方です。

・それを手に入れるために起こした行動の内容
・情報の比較と検討
・途中で『悩んだ』『困った』『つまづいた』『挫折した』ポイントの具体的な解決方法
・自分がそれを手に入れたときの感想や体験談
・どのような勉強方法で勉強したか?

読み手は企業や上位表示サイトで、すでに知りたい情報の『結果(機能・特徴・価格)』は手に入れています。

企業サイトができない、我々ができる読み手への価値提供は
何に困っているのかを追求し、個々の感想や体験談を通して、解決方法を示したり、
商品やサービスに関する記事を書いているならば、他社サービスとの比較をすることです。

最近の情報検索時の人の行動を見ると、ひと昔前にはやったAIDMAのように、『興味』『関心』『動機』などといった事務的なプロセスだけを踏んで決まっているのではなく、もっと有機的な感情が働いています。

これはGoogleがまとめた『情報探索をかき立てる8つの動機』という研究結果レポートです。

情報探索をかき立てる 8 つの動機|Google公式より引用

こうした情報検索の動機からも、ユーザーが企業サイト以外のメディアに求めている情報がどんなものか、それに応えるものこそブログで書かれる記事に他ならないと思いませんか。

問題5:構成ができない・まとまらない

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【解決法】

記事の型や流れを作る。構成に時間をかけて、作業の時間を減らす

単純に文章を書くことに慣れていない、もしくは書き方の『型』が決まっていない場合がほとんどなので、
下記のような対策をとることをおすすめします。

・自分なりの書く『型』を見つける
・型を定着させるために何記事も書く
・同じジャンルで活躍している上位ブロガーの『型』を模倣する

書き方の『型』については下記の記事で解説しています。

書き方や記事作成の進め方は人それぞれなので、参考程度に見ていただければ嬉しいです。

問題6:文章がうまく書けない

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【解決法】

「伝わればOK」ぐらいの気持ちで書く。1項目の文章を短くする

「伝わればOK」ぐらいの気持ちで書く

書きたいことがあるなら自分の言葉に勝るものはありません。
書き方やテクニックは後からついてくるので、まずは書く量を増やすことに注力しましょう。

量があって初めて質が生まれるのだ。

『言語化力』/SBクリエイティブ | 三浦崇宏 著

とクリエイティブディレクターの三浦崇宏さんも著書で語っています。

最初は下手でも続けていれば自然とうまくなりますし、仕事や趣味といっしょでやっているうちに細かいところが気になるようになってくれば書くのも上達しているという事です。

1項目の文章を短くする

長文を書けるほうがライティング力が高いと思われがちですが、読む行為は認知機能と短期記憶との組み合わせによるものなので、一項目あたり40~60文字が読みやすいとされています。

これは人間の集中力が8秒しかもたないからで、
簡潔に短く書いた方が読み手に伝わるし、時間の節約にもなるということですね。

人間の集中力は、金魚よりも少なく、8秒しか維持できないそうです。ですから、多くの人に読まれるためには、8秒以内に理解できる内容にしなければなりません。 8秒あれば、人は平均で70~80字くらいは読めます。そう考えると、最初の一文や最初の一段落が勝負になります。8秒ごとに次の文章に進んでもらう意識で、文と文をつなげていく必要があるのです。

多くの人に読まれる文章と時間の黄金律 | Content Hub より引用

自分がうまいと思う人の文体を模倣する

書き方がうまいと思う人の記事内容をそのままでなく、書き方・見せ方・伝え方を参考にしてみましょう。

・ターゲットにどのように伝えようとしているか
・検索意図にどうやって応えているか
・なぜ伝わりやすいのか
・なぜ飽きずに最後まで読めるのか

といった点に注目して、自分が気に入って読んでいる人の文章を分析し、良い部分、エッセンスをどんどん取り入れていきましょう。

 

問題7:書く時間がない

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【解決法】

ブログ時間を1日の時間割に組み込む

収益化を目指さずにやるなら話は別ですが、お金を稼ぐのであれば、1日30分でも自分の時間を記事作成の時間に充てることです。

ブログをやろうとする人なら、1日のうちスマホをいじる時間は必ずあるはずです。
その時間をキーワードを選定やリサーチ、記事作成の時間に充てれば、30分/日でも1週間で3.5時間もブログを書くことができます。

有名なブロガー・クニトミさんもこうしたツイートをしています。

クニトミ | 副業×ブログ – 2021年5月4日のクニトミさんのツイートより引用

この言葉は私も含めて、外からブログというメディアを見ていた時には気づけなかったことが凝縮されています。

ブロガーが戦っているのはブロガーだけでなく、その道のプロをも敵に回して戦っているという事ですね。

問題 8:すごい人と比べてしまって書く意味がないと思ってしまう

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【解決法】

ターゲットまたは内容を絞り込み『弱者の戦略』で書く

この問題の解決法は『すごい人たちと同じ土俵で戦わない』ことです。

具体的な解決策としては

【解決法】

・ターゲットまたは内容の範囲を絞り込む
・市場をスライドさせて考える

1.ターゲットまたは内容の範囲を絞り込む

例えば「ブログ 始め方」であれば、上位表示サイトに対して、私であればこのような感じで考えます。

・トップブロガーの場合⇒初心者必見!ブログの始め方|完全解説
・ブログ初心者の場合⇒【中高年でも安心】仕事しながら副業で月3万円稼ぐブログの始め方

中高年向け』『副業』といった形で母数を少なくしてでも、ターゲットを絞り込んでターゲット化し、その人たちに向けた記事を書けば、トップブロガーとの競争率は下がり、届けたい人に届くブログができます。

競合は『ブログ 初心者』よりはるかに少なく、また社会的にも今後の将来の経済的不安から中高年でブログをはじめられる方が増えているので、ある程度の市場性も担保できているのではないかと思います。

2.市場をスライドさせて考える

これは情報自体の価値をそのまま、別の市場にスライドさせて価値を高める方法です。

分かりやすい例として前出のキャンプ用品ですと、すでに使い古されている感はありますが、このような形になります。

通常のキャンプ用品に興味のある人向けから⇒
展開①=『防災』市場へのキャンプ用品の提案
展開②=『おうちキャンプ』『ベランピング』市場への提案

といったように、自分の持っている価値を、別の市場へ『横展開』することを考えるのです。

上記の2つはいずれも今では常識化していますが、数年前までは考えられないほど一つの市場として成長を遂げています。

ただし、ここで注意しなくてはならないのが下記の二点です。

・社会情勢に乗る
・社会的に市場が形成されつつあるものを素早くキャッチアップして乗る

いくらすばらしい価値ある横展開を考えたとしても、社会的に認知され、言語化されていないと検索されず、誰からも見つけてもらえません。

この方法で価値をつくるのであれば、『社会情勢』『社会的に市場が形成されつつあるもの』いずれかに乗る形で考えることが必要だと思います。

細かいところは後で書き直せるので開き直る

余談として、すごい人の記事と比べてしまい、自分のブログの完成度が気になって書けないというのがあります。

結論は開き直りましょう。

むしろ後発の方が色々調べられるソースが多いので、逆に有利なぐらいだと思います。

あとで記事を見返してみると、成長した自分の目線で見られるようになるので、情報のアップデートと合わせてリライトするぐらいの気分でやった方が気もラクです。

自分が納得するかしないかは読み手にはまったく関係ないし、自分が思っているほど、読み手はすみずみまで文章を読んでいません。

アップすればフィードバックもあり、良し悪しも判断できるようになります。

まずは自分のできることから、やれることから書いていきましょう。

問題9:『毎日更新』という言葉に追われて書きたくなくなる

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【解決法】

自分のペースでOK。自分に無理のある「他人のルールにしばられない」

疲れたら休みましょう。

自分に無理して毎日更新なんてせず、記事の質を高めつつ自分のペースでOKです。

『Googleは量より質』を求めている


GoogleのJohn Muller氏もこのように述べています。

「更新頻度が増せば検索エンジンのクロール(巡回)数は増えますが、それが直接SEOには関係はしていません。」
「投稿しなければならない1日の記事の最小数も、Webサイトの最小ページ数もありません。
ほとんどの場合、量より質を優先しています。」

<引用元>

That’s not necessarily a bad thing; some sites just don’t change a lot, some are just less interesting, every site’s different.— 🍌 John 🍌 (@JohnMu) June 5, 2017

https://support.google.com/webmasters/forum/AAAA2Jdx3sUZOfwb2gaOeo/?hl=en&gpf=%23!msg%2Fwebmasters%2FZOfwb2gaOeo%2FrJW63sbXLFAJ&msgid=rJW63sbXLFAJ

ただし、あまり放置しすぎるとお客様自体が訪れなくなるので、新記事やリライト(記事の書き直し)を含めて定期的な更新は必要だという事です。

問題10:閲覧数がゼロ、または少なくてやる気がでない

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【解決法】

①最初は収益・閲覧数・順位は見ない・気にしない
②TwitterやSNSでブログ仲間を作るとモチベーションが上がる

閲覧数ゼロは当たり前

最初はどのサイトもドメインパワーと呼ばれる『検索エンジン(Google)からの評価』がゼロです。
その証拠に、2つのサイトで同じコンテンツをのせていても、どちらかのサイトの評価(ドメインパワー)が高ければ、そちらが上位表示される仕組みなのです。

なので、最初のうちは閲覧数がゼロでも気にしないでOKです。

それでも気になるという方は、問題7の『書く時間がない』でも書きましたが、考えてみてください。

私を含め、今まで何のスキルもなく、ブログをやったこともない人が、WebのプロやIT企業がひしめく市場に商売をしに入っていって、いきなり注目されたり、売れたりするとは到底思えません。

実際のリアル営業と同じで最初の何か月は門前払いだと思います。

実際の社会でもそうですが、人からの信頼度=注目度です。

それを勝ち得るために地道でも毎日の積み重ねと、継続的な信頼を獲得していきましょう。

ドメインパワーを高めるためには

ドメインパワーを高めるためには、一般論ではありますが地道に下記の施策行いつつ継続するほかにありません。
「ブログをやめずに継続しよう」という話が叫ばれる背景にはこの理由があります。

・良質なコンテンツを『継続的に』追加する
・サイトを継続させる
・外部から被リンクを受ける
・定期的な更新を行う
・SEOに注力する

ただし、これだけしっかりと施策を行ってもドメインパワーが上がってくるのはかなり時間がかかります。

とはいえ、それまで待てないという方が私を含めほとんどだと思うので、初心者がそれ以外の方法論としてとれるモチベーションの上げ方を次項で紹介します。

やる気が出ないのであればTwitterやSNSに行く

やる気が出ずに悩むのであれば、TwitterやSNSで自分からどんどん絡みに行ってブログ仲間を増やしましょう。


Twitterで「ブログ初心者」や、同ジャンルのキーワードを打ち込めば、必ず自分と同時期に始めたブロガーさんが見つかります。

私もブログを始めて1週間で打ちのめされて

「あーもうだめだ」

と思ったところで、Twitter内での皆さんに救われました。本当に感謝しています。

彼らとつながり、情報交換したり、日々刺激をもらうことは確実にモチベーションに直結します。
同時にブログにも見に来てくれる方もいるので、記事を書いてもリアクションゼロでやり続けるより、
誰かのためになっていることを少しずつ実感できるようになります。

SNS、特にTwitterはブログとの相性も良く、多くの人の動向を見たり+自分のジャンルのリサーチも行え、ブログ仲間もできて一石三鳥です。


問題11:稼ぎたいけど書きたくない。

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【解決法】

考え方を変える。お金を稼ぐ以上プロ意識を持つ

人様からお金を頂く以上、それに見合う価値を提供しなければいけません。

稼ぐ=誰かの悩みや問題を解決、もしくは欲求を満たすことの対価です。


人を助ける行動を起こさない、価値を提供できない人にお金を払う人はいませんし、
多くの収益を出せている人に共通しているのは

「より多くの人の問題を解決している」

です。

より多くの人に価値を提供するためには自己のアップデート、継続的な勉強が必須です。
稼ぎたいのであれば、圧倒的に自分のスキルや知識を提供するという気持ちに切り替えましょう。

問題12:何となく書きたくない

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【解決法】

3週間継続して毎日PCに向かう+ブログ仲間を作る

さあ、ブログ頑張ろうと思うと、なんとなくやりたくなくなって別の事をしてしまうとか、今日できない理由を探してしまうといったことはありませんか。

これは皆同じというか、全人類いっしょなので安心してください。

これは『心理的ホメオスタシス』という心理作用が働いているだけです。

『決めたら3週間やり続けましょう』というのが解決方法です。

『心理的ホメオスタシス』は現在の精神状態や生活習慣を一定に保とうとする心理作用で、何か新しいことをしようとしたときや、何かを毎日の行動に組み込もうとしたときに、『できない・やれない理由』が次々に浮かんでくるのはまさにこれです。

神メンタル 人生は心の強さが9割 | 星渉 著より引用

運動していなかった人がいきなりジョギングを始めると、最初は続くものの、何日かすると

「昨日遅かったから」とか

「ちょっと肌寒いから風邪ひくし」

「まぁ毎日やらなくても週3ぐらいでいいか」

といった理由を付けてやめてしまうのは、従来の生活習慣を維持しようという脳の仕組みが自動的に働いているからなんですね。

なので、もしこんな気持ちになったら

『あ、またホメオスタシスが絶賛働いてるなー』

ぐらいに思えれば、乗り越えるのが楽になりませんか?

人間は習慣の生き物です。

一般的に新しい精神的習慣は2~3週間続ければ記憶が上書きされると言われているので、まずは3週間継続して同じことを続ければ、歯磨きといっしょで自身の生活習慣に組み込まれます。

余談ですが、ダイエットは始めてから効果が表れ始めるのは3か月と言われています。

これは身体の生存機能に関わる習慣は3か月で上書きされるためです。

作家の宇野千代さんは一行も書かなくても、毎日机に向かったそうです。
私もそうですが、これはパソコンに向かって、ブログの管理画面を開くだけでだいたい解消します。

「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた | 日経BP 藤吉 豊/小川 真理子共著より引用

まとめ

今回はブログ初心者さん向けに、「あなたがブログを書けない12の理由と解決方法」ということで解説しました。

今回の記事のまとめです。

あなたがブログを書けない12の理由と解決方法

問題 1:何を書いたらいいのか分からない
解決法:自分が何か(知識・スキル・品物・サービス)を得るためにした行動・体験を紹介する

問題 2:記事のネタが思いつかない
解決法:
①ラッコキーワードでキーワード拾い出し
②キーワードプランナーで検索ボリュームチェック+リスト化
③Twitterや知恵袋で検索意図をリサーチ

問題 3:記事タイトルが思いつかない
解決法:
①検索意図から逆算して狙ったキーワードを入れ替え文章化
②記事を読んで得られるメリットを28-32文字以内で書く

問題 4:来てくれるお客様が欲しがる情報のポイントが分からない
解決法:記事内容を未体験だった当時の自分が悩んだポイントを書く

問題 5:構成ができない・まとまらない
解決法:記事の型や流れを作る。構成に時間をかけて、PCの前にいる時間を減らす

問題 6:文章がうまく書けない
解決法:「伝わればOK」ぐらいの気持ちで書く。1項目の文章を短くする

問題 7:書く時間が取れない
解決法:ブログ時間を1日の時間割に組み込む

問題 8:すごい人と比べてしまって書く意味がないと思ってしまう
解決法:ターゲットまたは内容を絞り込み『弱者の戦略』で書く

問題 9:『毎日更新』という言葉に追われて書きたくなくなる
解決法:自分のペースでOK。自分に無理のある「他人のルールにしばられない」

問題10:閲覧数がゼロ、または少なくてやる気がでない
解決法:
①最初は収益・閲覧数・順位は見ない・気にしない
②TwitterやSNSでブログ仲間を作るとモチベーションが上がる

問題11:稼ぎたいけど書きたくない
解決法:考え方を変える。お金を稼ぐ以上プロ意識を持つ

問題12:何となく書きたくない
解決法:3週間継続して毎日PCに向かう+ブログ仲間を作る

[word_balloon id=”2″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]これらを一つずつ、つぶしていけば記事が書けるようになります。
皆さんの記事作成の助けになればうれしいです。[/word_balloon]

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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